秋の山の手入れ

オータムリーブス。

紅葉がとってもきれいなのは、

葉の色はもちろん、

だんだん低く斜めにさすようになった

陽の光の角度のせいもあるような気がします。

 

特に午前中の森の様子といったら!

まぁ、なんてことでしょう!

と、いいたくなるような、

キラキラと輝く美しさ。

 

そんな中、コツコツと、倒木を集めたり、

木にとっても、ここに集うみんなにとっても心地よいように、

合間の木を倒したりして、

薪になりそうな木を運び出します。

 

 4年前、ここに最初に踏み込んだ時は笹にバリケードを張られる思いで

木々からも歓迎されているとは思えない雰囲気だったけど、

 

笹を刈り、足元をきれいに整えていくと、

どんどん気持ちの良い場所になっていったのでした。