ことの始まり

 

 スキー場に所属して10年。

一区切りの場所に立たされて、状況を見回してみれば

プライベートな山をもっていた。

インストラクターを指導するイグザミナーという技術を持っていた。

そんな手にあるものをもっと世の中にシェアして楽しみたい!

そんな気持ちでスキースクールの一つの形としてくりやまスノースクールは立ち上がりました。

 

この山を手にしたとき、つけたフィールド名はテレケテレケ。

その由来は、アイヌ語でウサギが飛ぶ様子などを表す、テレケ。

テレケはぴょん。テレケテレケはぴょぴょぴょぴょーーーん!

大人になると、なんだか落ち着いてしまったり、様々なことが心にあふれて、

心が忙しかったりします。

けれど森で過ごしていると、なんだかいろんなことから少し離れて、

自然の美しさや発見に感覚が開いていく、そんなモードに。

森ですごしていると、同じ楽しいでも

何か内側からエネルギーがふつふつわいてきて、しーんと穏やかな気持ちから

だんだんウキウキわくわくしてくるような、そんなトキがあります。

そんなみずみずしい心が取り戻せる場所なのではないか、そうであってほしい、と、

名前に願いを込めたのが、この、テレケテレケ。

 

くりやまスノースクールでは、ゲレンデで技術を磨くレッスンプランと

自然の中で雪を楽しむ体験型ツアーと、

大きく分けて二つの異なるメニューをご用意しています。

 

プロフィール 

ナビゲーター

やまなか あつし(山中 敦)

雪国育ちで50年、雪国遊びの熟練者。

子どもの自然体験プログラムのスタッフ、ラフティングガイド、スキー・スノーボード・テレマークインストラクター、スキー場ゲレンデ外のスノーシューガイドなど経験多数。

SIA(日本プロスキー教師協会)インストラクター最高レベルであるISIAカード取得(2009年)。

2016年にはマスターズスキー教師選手権大会で優勝。同年、称号イグザミナー資格の認定を受け7シーズン勤め上げる。

誰にでも理解できる表現を選び、分かりやすいレッスンが喜ばれることが多く、

インストラクターの後身を育てることが今の1番の楽しみである。

 

 

 

プロフィール 

地球遊びの友 

やまなか みき(山中 美樹)

 

 2015年道民デビュー

一年発起、地球との暮らしを再考

東京都新宿区から移住

 

導かれるようこの地に出会い

フィールドをテレケテレケと命名

 

年齢を忘れさせるたたずまいで

ツアーメイトの無垢チャンネルに

アクセスします!

 

 

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